採用ブログ

2018.8.16会社のこと

好ましい企業風土とは

こんにちは!
「便利で万能な設備屋」こと、昭和鋼機株式会社  辻孝太郎です。

お盆ウィークも今週一杯となりましたね。
弊社のお盆工事もそろそろ佳境を迎えています。

今回の工事の全体を見渡しますと、ほとんどの現場が20代社員が作業指揮者となり
工事進行しています。
そして、そこに中堅社員やベテランが加わり若手を見守りながら指導するということが
行われていました。また、人手不足の現場には、自ら休日返上で
手伝いを志願した営業マンもいました。

このようなこと、私は指示していませんし奨励もしていません。
社員達が自主的にとった行動。自然派性的に起こった出来事です!

ポイントは

1.若手が任されることで責任感が芽生えてくる
2.中堅ベテランが教えることで自らの見直しと成長につながる
3.困っている仲間を助けたいと思う気持ちが更に絆を強くする

これは、もしかして社内に「好ましい企業風土」が醸成されつつあると考えて良いので
しょうか?

工事を無事完成させるという一つの目的に向かって、チームが一丸となった瞬間です。
社員さん達がいっきに成長し、頼もしく思えました。

その雄姿をご覧ください!

「本日の作業における危険箇所あげてください!」

「そろそろ疲れてきている頃ですから、休憩をこまめにとってください!」

営業社員T「わぁ~い、先週とったばかりのリフトの資格、どうだい!」
営業社員I「俺、営業だけどガス切断つかえるんだぜ!」上司「火の出し方があまい!」

「これから危険予知KYはじめます!」

「あれ、おかしなぁ~寸法あわんじゃん!誰書いたこの図面?」

「どすこい!しゃぁ!」
「って作業終了してますよ~監督!」

「指示して、俺本当良く動くから!」

「入社したばかりですよ、僕、でも面白い!」

以上皆さんお疲れさまでした!

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