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CASE STUDY活用事例

減算計量式移動サイロとは?

減算計量式移動サイロについて

コンパクトで場所を選ばず様々なシーンで活躍できる移動サイロです。

セメントを入れる目的でよく使用され、法面工事で主に活躍しています。

その他にもトンネル、ビル、地下工事の現場で重宝されています。

昭和鋼機では6.5t9t11tの容量の異なる3タイプを用意しており、現場にあったサイズをお選びいただけます。

また、残量が一目でわかりやすいディスプレイ表示機能付きで、残量管理が容易です。

 

減算計量式のメリット

減算計量式とは引き算の制御方式で、サイロ本体から減った分を計量値としてカウントする制御方法です。

減算計量式のメリットはサイロ本体が計量器なので別個で計量器が不要な点です。

相手先のミキサー等があれば配合に合わせた粉体量が供給可能です。

ジェットパック車でのデリバリーを前提としておりますが、オプション項目としてフレコン投入ホッパーを装備する事でフレコンバッグでのデリバリーにも対応が可能です。

大型車両の通行が困難な場合や狭小地の現場にて重宝されています。

 

減算計量式移動サイロは 省力化に最適です!

昭和鋼機の減算計量式移動サイロは袋詰めされた粉体を手で投入している現場で最も威力を発揮します。

・袋の荷降ろし、袋での粉体投入という重労働からの解放

・袋の処分費がなくなります

・ボタン1つで材料の自動計量を行い投入して記録が残ります

(他の機器を含めた自動化もご相談下さい)

・作業効率が上がり作業人数の削減に寄与します

こちらのサイロはセメントだけではなく、粉体であれば多くのものに対応することができ、土木工事業以外の業種の企業様でも導入いただけます。

減算計量式サイロを導入し、省力化と生産性をより高いものにしていきませんか。

 

連続式計量をお探しの企業様はぜひご相談ください

粉状・粒状のものに対して連続式計量ができる設備をお探しではございませんか?

連続式とは計った材料を1回、1回供給するバッチ式とは違い、連続的に常時供給を続ける計量方式です。

この方式は減算計量式がベースとなり、その制御方法は2種類

・連続的に一定量を供給し続ける定量式制御

・連続的に他材料の増減に合わせて供給量を変化させていく比例制御

 

この2種類の制御を使用し連続式計量を行う事でバッチ式設備よりも多くの製造量を見込めます。

当社昭和鋼機はサイロの製造販売を得意としている会社ですが、長年の工場設備建設や

設備改造、メンテナンスの経験から設備全体の制御も得意としております。

すでに商品となっている減算計量式移動サイロの納品はもちろんのことながら、様々なお客様の問題解決を行ってきた会社ですので、お客様に合わせた設計・カスタマイズを施した商品のご提供も可能です。

納品後のメンテナンスも当社で承っており、使用開始後も安心してご利用いただける体制を整えております。

減算計量式移動サイロ・連続式計量設備をお探しの企業様はぜひお問い合わせください!

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