052-362-8251

CASE STUDY活用事例

空気輸送の配管工事(メンテナンス)

こんにちは!
「便利で万能な設備屋」 昭和鋼機株式会社  辻です。

 ここ数日間の東海地方は、ポカポカ陽気ですが、年の初めは、各地で大雪!
JRの車両が雪に埋もれ、立ち往生するなど、各地で混乱していました。
改めて、雪や自然現象への備えが必要であると痛感した次第です。
皆さま、どうか「ご安全に!」。

さて、弊社は、名古屋に本社を構えております
ご用命をいただければ日本全国どこへでも参ります。

先般、北陸の生コン会社様へ、空気輸送の配管工事に行ってまいりました。

空気輸送配管は、ベンド管(曲がり部)が、よく摩耗するために
配管内が閉塞し、詰まる原因となることが多くみられます。
そこは、お客様もよくご存じで、注意しておられるのですが
水平配管や垂直配管のストレート部分は、見落としがちです。

セメントを輸送する手段として、バケットエレベータ方式から
空気輸送方式に代わって、既に20年以上が経ちます。

そろそろ、ストレートな部分の配管も取替時期が来ています
突然、針で開けたような穴からセメントが吹き出し、「近隣へ」といった危険があります。
最近そういった話を聞くことがございますから、ご用心ください!

お取替えのご用命は、弊社まで、052-362-8251
メールでの相談、お問い合わせは下記URLをクリックしていただきますと問い合わせフォームが開きます。
https://www.showakouki.co.jp/contact

技術に長けた営業マンがお伺いします。

社員が撮ってきた写真を見て、雪の多さに驚きました。
一晩で、現場に駐車しておいた弊社のサービスカーが、雪に埋まり動けなくなったそうです(笑)。

「手袋が寒そうに休憩しています。暖かいコーヒーでもかけてあげたい気持ちになります。」

「皆様、雪の中、本当にお疲れ様でした。」

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