こんにちは!
「便利で万能な設備屋」辻 孝太郎です。
本日は、巨大なピンチバルブのメンテナンスのご紹介です。
この巨大なピンチバルブ、配管の内部の流れを止める役割をします。
用途は、セメントや粉体を空気の力を利用して圧送する際
配管の途中に、このピンチバルブを取り付け、送る方向を遮断するために使います。
列車でいえば、線路を切り替えて進む方向をかえる役割と同じです。
配管直径は、400A 電動アクチェータ方式です。
構造的には、ゴムのギロチンです(表現は良くないのですが)。
内部のゴムスリーブが磨耗しますので、その交換や電動アクチェータの修理を行います。
意外と難しい作業なので、国内でもメンテナンスができる会社は少ないと思います。
お客様からお預かりし、修理した後、取り付けに伺います。
こういったご用命も、是非弊社までお問い合わせください。
電話:052-362-8251
メール:下記URLをクリックいただくと問い合わせフォームが開きます。
https://www.showakouki.co.jp/contact